男の清潔感は顔じゃなく習慣。46歳が続ける実物リストを全公開

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マッチングアプリで女性のプロフィールを読んでいると、よく出てくる一文があります。

「清潔感のある方だと嬉しいです」

読んだ瞬間、少しだけ手が止まる。

俺は、その「清潔感のある方」に入っているんだろうか。

入っていない気がする。でも、何をどうすればいいのかが分からない。

「清潔感 男」と検索したあなたは、たぶんその不安の中にいると思います。

私(たつや・40代・独身)は、20代のときに友達から歯の色を指摘されたことがある側の人間です。

そこから時間はかかりましたが、37歳で身だしなみを習慣にし始めて、46歳の今は女性から「歯がキレイですね」と言われることがあります。

先に結論を言います。

清潔感は、顔ではなく習慣です。だから40代からでも作れます。

この記事では、私が実際に続けている習慣の全リストを、頻度も道具も隠さずに書いていきます。

目次

結論:清潔感は「顔」ではなく「習慣」です

結論:清潔感は「顔」ではなく「習慣」です

「清潔感がない」という言葉に傷つくのは、それが顔の否定に聞こえるからだと思います。

でも、よく考えてみてください。

清潔感と言われて思い浮かぶものは、歯、肌、髪、眉、爪、匂い、服。

全部、生まれつきの顔とは別の場所にあります。

そして全部、手入れの習慣がある場所です。

女性が見ているのは「イケメンかどうか」ではなく「手入れされているかどうか」。

顔は変えられませんが、習慣は今日から変えられます。

私自身、37歳から始めた側です。

イケメンに生まれ変わったわけではありません。習慣を1個ずつ足しただけです。

女性が見ているのは「加点」ではなく「減点」です

女性が見ているのは「加点」ではなく「減点」です

習慣の話に入る前に、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。

清潔感は、加点で勝負する場所ではありません。減点をなくす場所です。

オシャレな服を着ても、髪型を決めても、鼻毛が1本出ていたら全部消えます。

笑ったときの歯が茶色かったら、会話の内容は残りません。

正直に言うと、顔がタイプかどうかの前に「爪、伸びてるな」って目に入ったら、そこで気持ちが終わっちゃうんだよね。マイナスが1個あると、プラスを見る前に終わる感じ。

だから、順番が大事です。

オシャレ(加点)は最後でいい。先にやるのは、引っかかり(減点)を消すことです。

これは朗報だと思っています。

センスの勝負なら、私に勝ち目はありません。でも「引っかかりを消す」のは、センスではなく作業です。

作業なら、センスのない私でも続けられました。

私は20代のとき「歯、茶色くない?」と言われました

私は20代のとき「歯、茶色くない?」と言われました

なぜ私が歯の話ばかりするのか。ここで白状しておきます。

私はコーヒーとお茶を毎日飲みます。どちらも、歯に着色がつきやすい飲み物です。

20代のある日、男友達に言われました。

「歯、茶色くない?」

恥ずかしくて、今でも鮮明に覚えています。

20年以上経っても消えないくらい、指摘というのは残るものです。

ただ、今になって思うのは、言ってくれたのが男友達でよかったということです。

女性は、たぶん言ってくれません。

黙って減点して、静かに離れていくだけです。

私はその一言から、歯磨き粉を少し高めのものに変えて、フロス(歯の間に通す糸)を始めました。

今は2ヶ月に1回、歯の定期検診に通って、着色も取ってもらっています。

「歯がキレイですね」と女性に言われるようになったのは、あの恥ずかしい一言が始まりでした。

もしあなたにも「言われた記憶」があるなら、それは呪いではなく、始まりに変えられます。

37歳から始めた、私の清潔感習慣の全リスト

37歳から始めた、私の清潔感習慣の全リスト

ここからが本題です。

私が実際に続けている習慣を、部位ごとに全部書きます。

先に言っておくと、どれも「モテるための特別なこと」ではありません。

全部、生活の仕組みにしてあります。

歯:いちばん手をかけている場所

毎日のケアは、少し高めの歯磨き粉とフロス。

それに加えて、2ヶ月に1回の定期検診で、着色を取ってもらっています。

コーヒーやお茶を毎日飲む人は、着色を自力で防ぎきるのは無理だと思ったほうがいいです。

私は「つかないように我慢する」のをやめて「ついたら取ってもらう仕組み」に変えました。

我慢は続きませんが、予約は続きます。

髪:3週間に1回の理髪店と「美容院の写真」

髪はここ数年、短髪にしています。

行きつけは理髪店で、3週間に1回のペースです。

ここで、私が勝手に「発明」だと思っているやり方をひとつ。

ここぞという時期の前だけ美容院に行って、良い感じに仕上げてもらい、その髪型を写真に撮ってもらいます。

次からは、その写真を理髪店で見せる。

これで、美容院の仕上がりを理髪店の料金で再現し続けられます。

白髪染めは、普段はしません。外で食事の予定があるときだけ、白髪用の黒ワックスでさっと整えます。

肌:夏はテカリ取り、冬は乾燥対策

肌にやっていることは、季節で2つだけです。

夏は、洗顔シートで顔の油を取って、ツヤの出るクリームを塗る。

冬は乾燥肌なので、しっとり系のクリームでカサつきを防ぐ。

スキンケアに詳しいわけではありません。「テカっていない、カサついていない」を保つだけでも、印象はかなり変わります。

ヒゲ:私は2020年に脱毛しました

私は、剃っても青く残る体質でした。いわゆる青髭です。

きちんと剃っているのに、不精に見える。あれは損です。

だから2020年に、ヒゲ脱毛をしました。

青髭に悩んでいる人は多いと思うので、脱毛の体験談は別の記事で1本にまとめて書く予定です。

ここでは「剃っても青い悩みには、剃る以外の答えがある」とだけ書いておきます。

眉毛・鼻毛・爪:週1回のリセット

眉毛と鼻毛は、週に1回整えます。

眉毛はハサミと眉毛シェーバーで。顔そりも必ずセットでやります。

爪は深爪気味なくらい、短めをキープしています。

私は訪問介護の仕事をしているので、爪は仕事の衛生管理でもあります。

眉・鼻毛・爪は、女性との距離が近づいた瞬間に見られる場所です。食事のテーブルの距離は、思っているより近い。

匂い:香水はつけない。足す前に消す

私は香水をつけません。

40代の匂い対策は、いい匂いを足すことではなく、加齢臭を消すことが先だと考えているからです。

使っているのは、薬用ボディソープと、デ・オウの薬用プロテクトデオジャム(加齢臭・汗ワキガ用のジェル)。

ポイントは耳裏まで塗ることです。加齢臭は自分では気づきにくいからこそ、仕組みで消します。

服:40代はキレイ目。先生はYouTubeにいました

服は正直、自分のセンスを信用していません。だから学びました。

私が参考にしているのは、スタイリストの大山シュンさんのYouTubeです。

40代向けのコーデを発信しているスタイリストで、私と年齢が近く、ユニクロなどの手頃な服で組んでくれるのがありがたい。

季節の変わり目に動画をチェックして、そのまま真似る。それだけです。

方針はひとつだけ決めています。40代は、カジュアルよりキレイ目。

若く見せようとしたカジュアルより、年相応のキレイ目のほうが、清潔感は出ます。

スクロールできます
部位頻度やっていること
毎日+2ヶ月に1回高めの歯磨き粉・フロス/定期検診で着色取り
3週間に1回理髪店(美容院で撮った写真を見せて再現)
毎日夏はテカリ取り+ツヤクリーム/冬は保湿
眉・鼻毛・爪週1回眉シェーバー・ハサミ・顔そり/爪は短く
匂い毎日薬用ボディソープ+デオジャム(耳裏まで)
季節ごと大山シュンさんの動画を見てキレイ目に更新

正直、これ全部やるのは大変じゃないっすか?俺、続く気がしないっす。

大変だったのは最初だけだよ。今は歯磨きと同じで、やらないほうが気持ち悪い。だから最初から全部やらなくていい。あとで話すけど、1個ずつでいいんだ。

清潔感の隠しパラメータ:姿勢・話し方・動き方

清潔感の隠しパラメータ:姿勢・話し方・動き方

ここまでは、道具とお金の話でした。

ここからは、1円もかからない話をします。

清潔感のチェックリストにはあまり載っていませんが、私は姿勢と所作も清潔感の一部だと思っています。

私が本や記事で学んで意識しているのは、この3つです。

  • 立つとき・歩くときは、背筋をまっすぐ伸ばす
  • 歩くときは手を振りすぎず、少し大股で
  • 話すのも動くのも、ゆっくり

これを続けていたら、女性から「姿勢がいいけど、何かスポーツやっていた?」と聞かれるようになりました。

やっていたのは、スポーツではなく意識だけです。

話し方は、早口にならないこと。

私は訪問介護で高齢の方と話す仕事をしているので、ゆっくり話すクセが自然につきました。

動作も同じで、ささっと動かない。

早く動くと、慌てているように見えます。ゆっくり動くと、堂々として見えて、相手に安心感が伝わります。

服は買い替えがいるけど、姿勢はタダなんだよな。今日から変えられて、一生使える。コスパで言ったら一番いい。

9年続けて、何が変わったか

9年続けて、何が変わったか

効果の話は、盛らずに書きます。

女性から「歯がキレイ」「肌がキレイ」と褒められることがあります。

男友達からは「若く見える」と言われます。

モテるようになったか、と聞かれると、劇的な話はありません。

でも、それより大きな変化がありました。

自信がついたことです。

「今の自分、減点されていないだろうか」と気にしながら人と会うのと、気にせず会えるのとでは、疲れ方がまったく違います。

身だしなみを整えることは、相手のためのマナーである前に、自分が楽になる投資でした。

全部やらなくていい。「最初の1個」の選び方

全部やらなくていい。「最初の1個」の選び方

偉そうに書いてきましたが、私も最初から全部できていたわけではありません。

意識し始めたのは37歳ごろ。そして断言できるのは、一番大変なのは最初だということです。

今はほぼ自然体で回っていますが、そこまでは1個ずつ積んできました。

だから、これから始めるあなたには、この順番をおすすめします。

  1. 1個だけ選ぶ
    おすすめは「歯の定期検診を予約する」か「眉毛シェーバーを買う」のどちらかです。どちらも自分のセンスが要らず、プロと道具に任せられて、鏡で変化が分かります。
  2. それが生活で回るまで、他を足さない
    一気に全部やると、全部やめたくなります。習慣は1個ずつしか増えません。「やらないと気持ち悪い」と感じるようになるまで、次を我慢します。
  3. 自然体になったら、次の1個を足す
    気になっていた場所から順に、1個ずつ足していきます。私もこうして少しずつ増やして、今のリストになりました。

9年と聞くと長く感じるかもしれません。

でも、最初の1個が回り始めるのは、たぶん来月です。

そして減点は、1個消えるごとに確実に減ります。全部揃うのを待つ必要はありません。

マッチングアプリでは、清潔感はまず「写真」に出ます

マッチングアプリでは、清潔感はまず「写真」に出ます

最後に、このブログの本題であるマッチングアプリの話を少しだけ。

アプリでは、会う前に写真で減点が起きます。

実際に会えば挽回できるものも、写真の段階では挽回のチャンスがありません。

だから40代のプロフィール写真は、若さを盛るより、清潔感を整えるほうが先です。

髪を整えた直後に、キレイ目の服で、明るい場所で撮る。この記事の習慣は、そのまま写真の準備です。

40代がマッチングアプリでどう戦うかは、別の記事に詳しく書いています。記事の最後にリンクを置いておきます。

よくある質問

よくある質問
顔に自信がなくても、清潔感で印象は変わりますか?

変わると考えています。清潔感は加点ではなく減点の勝負なので、顔の良し悪しとは別の場所で決まります。私自身、顔が変わったわけではありませんが、歯と肌を褒められるようになり「若く見える」と言われるようになりました。

何から始めるのがいいですか?

歯の定期検診の予約か、眉毛シェーバーの購入をおすすめします。どちらもセンスが要らず、変化が分かりやすいからです。1個が習慣として回るまでは、他を足さないのが続けるコツです。

お金はどれくらいかかりますか?

私の場合、日常のケアは市販の歯磨き粉・フロス・クリーム・デオドラント類で、服もユニクロなどの手頃な価格帯が中心です。歯の検診や理髪店は通う頻度によって変わるので一概には言えませんが「高い買い物を1回」より「安い習慣を毎月」のほうが、清潔感には効くと感じています。

まとめ:清潔感は、今日の1個から

まとめ:清潔感は、今日の1個から

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事で書いたことを、3行にまとめます。

  • 清潔感は顔ではなく習慣。だから40代からでも作れる
  • 女性が見ているのは減点。足す前に、引っかかりを消す
  • 全部やらなくていい。1個が自然体になったら次の1個

「歯、茶色くない?」と言われた20代の私に教えてあげたいのは、あの恥ずかしさは20年残るということと、それでも習慣で取り返せるということです。

あなたにも、思い出すと少し痛い記憶があるかもしれません。

その痛みは、今日の1個の始まりに使えます。

歯の検診の予約でも、眉毛シェーバーの注文でもいい。

この記事を閉じたら、1個だけ、動かしてみてください。

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